【うつ・自殺対策研修会チラシ】PDF
【平成30年度うつ・自殺対策研修会開催要領】PDF
【参加申込書】 Word文書 PDF
我が国の自殺者は,平成24年に3万人を下回り減少傾向ですが,15歳から39歳までの死因の第1位となっており,依然として大きな社会問題となっています。
職域においては,メンタルヘルス対策や過重労働対策に加え,ストレスチェック制度が施行されるなど,産業保健にかかわる関係者の役割は重要性を増しています。
中でも,若年層においては,仕事量や適性等の勤労問題,仕事に関する不安や悩み,職場の人間関係,健康問題など様々な要因が複雑に絡み合い,心の健康や就業に重大な影響を及ぼしています。
今回は,ストレスチェックに視点を当て,若年層のメンタルヘルス対策を考えてみたいと思います。
日時
平成30年12月13日(木) 19:30~21:00
(開場 19:00)
会場
福山すこやかセンター 1階 多目的ホール
(福山市三吉町南二丁目11番22号)
演題
「職域における若年層へのメンタルヘルス対策」~ストレスチェック~
講師
独立行政法人労働者健康安全機構 広島産業保健総合支援センター
産業医学相談員(広島地域産業保健センター登録産業医) 松山 須美子 先生
その他
日本医師会認定産業医制度単位申請中 [生涯研修] 》[専門研修] 》 [1.5単位]