令和５年の自殺者21,837人のうち、経済・生活問題が原因・動機としてあげられた者は5,181人に及び、前年より484人増加しました。
当圏域においても、令和５年の経済・生活問題を原因・動機とした自殺者数が増加しました。様々な問題を背景に抱えている支援対象者の対応に難しさを感じたり、これで良かったのだろうかと悩むことはありませんか。
当研修では、様々な生きづらさを抱え、死にたい気持ちを持つ人やその家族に適切な支援をするために必要な知識や相談技術を学びます。
チラシ
チラシはこちら → 研修会チラシ.pdf
内容
情報提供
いのち支える広島プラン（第３次広島県自殺対策推進計画）
～自殺ハイリスク者への法的支援事業について～ 広島県 健康福祉局 疾病対策課
講演１
福山・府中地域いのち支える相談支援事業の支援内容について
講師 福山・府中地域保健対策協議会うつ・自殺対策医療連携協議会 会長
蔵王病院 院長 日笠 哲 先生
講演２
借金・経済問題の法的整理について
～弁護士への依頼事例を通じて学ぶこと・留意点など～
講師 広島みらい法律事務所 尾道支所
弁護士 佐藤 邦男 先生
日時・開催方法・対象・申込方法
日時
令和６年11月25日（月）
開催方法
Zoomウェビナー
申込方法 【申込締切：11月18日（月）】
QRコードまたは以下のリンクからお申し込みください。（QRコードはチラシをご覧ください）
https://zoom.us/webinar/register/WN_hKLxyhUxRKCop0CvIC1dAw
※Zoomウェビナーの申し込み後、申し込みされたメールアドレスにZoomURLが届きます。
※QRコード・リンクからの申し込みが難しい場合、問い合わせ先のメールアドレスに①研修会名、②ご所属・お名前、③電話番号、④受講用メールアドレスをお送りください。
主催
福山・府中地域保健対策協議会 うつ・自殺対策医療連携協議会
問い合わせ先
広島県東部保健所福山支所 保健課 保健対策係
TEL 084-921-1413 メール fjefhoken@pref.hiroshima.lg.jp
FAX 084-928-7882
