【肝がん研修会チラシ】PDF
【平成29年度肝がん研修会開催要領】PDF
【参加申込書】Word文書 PDF
広島県は肝がんによる死亡率が高く,常に全国でも上位にあります。
福山・府中圏域においても,肝がんによる死亡率は高い状況が続いています。
肝がん死亡者の8割以上は,HBVあるいはHCVの持続感染に起因することが明らかになっています。
肝がんになる前にキャリアを早期発見し,肝炎患者等が安心して早期に治療を受けられる体制を整えることが重要です。
日時
平成29年11月22日(水) 19:30~21:00
会場
福山市医師会館 4階 演習室
(福山市三吉町南2丁目11番25号)
対象者
医療関係者,保健行政関係者等
内容
情報提供 「広島県における肝がん予防の推進~広島県の肝炎対策~」
情報提供者 広島県健康福祉局 薬務課
講演 「ウイルス性肝炎の治療に関する最新の知見」
講師 福山市民病院 院長 坂口 孝作 先生
(広島県肝疾患診療連携拠点病院)